南茨木の鍼灸整骨院

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2018年09月25日 [お客様の声]

五十肩 ナチュラル鍼灸整骨院 南茨木

五十肩(ごじゅうかた、英: frozen shoulder)は、肩の痛みと運動制限をきたす疾患。四十肩とも。従来は腱板損傷や石灰沈着性腱板炎なども含めて五十肩と呼んでいたが、近年では原因のあきらかな疾患は五十肩に含めない。すなわち、肩に疼痛(痛み)と運動障害がある、患者の年齢が40歳以降である、明らかな原因がないという3条件を満たすものを五十肩と呼ぶ[1]。

症状[編集]

最初、肩関節付近に鈍痛がおこり、腕の可動範囲の制限が起こる。次第に痛みは鋭いものになり、急に腕を動かす場合などに激痛が走るようになる。痛みのために、腕を直角以上に上げられなくなったり、後ろへはほとんど動かせないなどの運動障害が起こる。生活にも支障をきたすようになり、重症化すると、洗髪、髪をとかす、歯磨き、炊事、洗濯物を干す、電車のつり革につかまる、洋服を着る、寝返りを打つ、排便後の尻の始末などが不自由となり、日常生活に大きな困難をもたらす場合がある。軽症で済むか重症化するかの仕組みもはっきりしていない。

痛みは片方の肩だけの場合と、一方の肩が発症してしばらく経つともう片方の肩にも発症してしまう場合とがあるが、片方の肩が発症してしまうともう一方も発症する確率が高いようで、これを防止することは難しい。また、痛みのピーク時には肩の痛みに加えて、腕全体にだるさや痺れがあることも。常に腕をさすっていないと我慢できない、と訴える患者もいる。

初期の症状が始まってからピークを迎えるまで数ヶ月を要し、ピークは数週間続き次第に和らいでくる。痛みのレベルにもよるが、鋭い痛みが感じられなくなるまでに半年前後、さらにボールなど物を投げられるようになるまでには1年前後かかる。腕の可動範囲を発症前の状態までに戻せるかどうかは、痛みが緩和した後のリハビリ次第だが、多くの場合発症前の状態には戻りにくい。

治療[編集]

炎症期(初期の疼痛が強時期)は肩を無理に動かすことを避け、肩の保温を図る。拘縮期(拘縮が完成する時期)には温熱療法を行う。また、症状にあわせてストレッチやコッドマン体操(アイロン体操)を行う。拘縮が和らいできたら肩の運動を徐々に増やす[2]。

突き指 ナチュラル鍼灸整骨院でなおす


突き指とは指先から縦軸方向に力が加わって起こるさまざまな外傷の総称で、多くのスポーツ種目で発生し、スポーツ外傷のなかで最も頻度が高いもののひとつです。いわゆる突き指には指の関節の捻挫ねんざ(靭帯断裂じんたいだんれつを含む)や脱臼だっきゅう、腱の断裂、打撲だぼく、骨折などが含まれます。

 このうち、頻度が高い外傷に槌指つちゆびがあります。これには、指先にボールなどが当たることによって指先にいちばん近い関節を伸ばす腱が断裂した場合と、この腱のついているところの骨折(裂離骨折れつりこっせつ)による場合があります

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痛む部位がある特定の1つの末梢神経の支配している領域内に集中して起こること、突発的な鋭い痛みや痛む時間が短いこと(数秒から数分)、圧痛点とよばれる痛みを誘発する箇所が痛みが起こる末梢神経の支配領域に認められることなどで他の病気と区別される。経験や知識の不足した医師などにより、問診による患者の痛みの訴えだけによる誤った判断から他の病気を見逃がされ、神経痛と誤診されるケースが後を断たないため、専門医の正しい診断が必要となる。

治療[編集]

まず、原因を突き止め、判明する場合は原因になっている炎症、怪我、血管圧迫などの物理作用に対する治療を行う。薬物療法が基本だが、理学療法、外科的治療、神経ブロック、鍼灸療法などがある。原因が不明(特発性)の神経痛の場合は、痛みを止める(鎮痛剤)対症療法が中心となる。また、ビタミン類を多く摂取するよう心がけ、軽い運動を行い、体を温めるなどの日常の注意が必要である。

多量の抗けいれん薬(神経発火をブロックする)と三環系抗うつ薬が、通常は神経痛の治療に有効である。もし薬物で痛みを取り除くことが不可能な場合、または副作用があった場合は外科的治療が推奨されるだろう。[1]

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